雲取山行記録

3/21〜3/22で山にいってきたので、そのきろくでもつけてみます。

長いので適当に折りたたみます。

山行の記録


一日目(3月21日)天気 朝:暴風&雨のち曇りのち晴れ時々雪
荻窪→立川(集合場所)  中央線が大幅に遅れた。武蔵境駅で架線の付着物を撤去していた係員の撤収を待つために少し停車 ここで予定より20分遅れ

立川→奥多摩
この前買った、「スリザーリンク名作選100」を解こうと思ったら、シャーペンを持ってきたのはいいものの、芯が無いことが発覚。仕方が無いので、部員のT君にボールペンを借りてときました。
御嶽駅のとき、運転席から、
「じゃあ鳩ノ巣の手前で止まってみますわ。」みたいなことを言っている声が。
そして、鳩ノ巣手前まで行くと倒木が発覚して、電車が止まったので鳩ノ巣から奥多摩まで1時間かけて歩きました。その倒木と関連して電柱も折れていて、国道も詰まっていました。
ちなみに、運転手さんが、一本前の電車(倒木を通過した)の運転手さんに、「よく通ったな。」みたいなことを言っていました。ちなみにリアルでスタンド・バイ・ミーを経験しました。

奥多摩→鴨沢
奥多摩駅前ではたくさんの人が電車の復旧を待っていました。
↓電車を待つ人々↓

奥多摩駅の近くのスーパーマーケットで、シャー芯を購入。
バスに乗り込み、鴨沢(登山口)へ。バスの中は特になにもなく。(寝てた)この地点で二時間遅れ。

鴨沢11:30出発→テン場(七ツ石小屋)15:00(?)頃着(途中10分休憩を3回)
↓登山道の様子  秋山みたい↓

風が強く、稜線を歩いているときはなんとも無かったものの、休憩のときに飛ばされそうでした。
登りが意外ときつかった。途中で、部員の一人が足をつったので、目的地を、奥多摩小屋から七ツ石小屋のテント場に変更。荷物を降ろしてテントをたてる。テントをたてたのち、夕食作り。なんか顧問で物理科のマキオ氏(仮名)がえらく興奮していた。
眺めがよく、富士山がきれいだった。

一時雪がぱらついた。

夕食  ご飯+キムチ鍋  
鍋の内容物 白菜 ニラ ねぎ コンビーフ スパム えのき 白滝
マキオ氏の興奮の原因はコンビーフにあると思われ。

就寝 19:00
24時に目が覚めて一旦テントの外にでると晴れていて星がいっぱい。来たかいがあった。

まとめ:予定に変更は付き物だという一言に集約。鍋がおいしかった。
今考えると、結構ぎりぎりのタイミングで行動していたんだなあ。(電車とか)
なぜか、テント場で電波があったり、ワンセグが入ったりと下界とあまり変わりませんでした。さすがドコモだと思いました。




二日目 気持ちの良い晴れ
起床  5:00
朝飯  雑煮  内容物 もち しょうゆ 大根 にんじん 油揚げ

撤収後7:30出発
とりあえず、テン場から雲取山まで往復で3時間くらいなので、ポケットにペットボトルとカロリーメイトを詰め込んで、出発。やっぱり空身だと早い早い。
七ツ石山頂 7:40分頃着7:50頃出発  山頂が広く、開けていて眺めがよい。

(道中)なだらかな尾根を歩く。気持ちよい。左手に富士山を望みつつ歩く。

奥多摩小屋8:20頃着 8:35分頃発 遅れている顧問を待つため少し休憩。本当はココにテントを張る予定だった。

ねこだそうです。このねこのみぎてはみずばをさしています。
(道中)登りが出てくる。きつい部類だが、空身のため、そこまで苦ではない。途中で山頂が見え始めた。


↑前をあるくマキオ氏
雲取山頂 9:00頃着 9:35分発 記念撮影&休憩  カロリーメイトをぼりぼりと食す。景色がよく、南アルプスが一望できる。二年前に登った北岳を発見。もちろん富士山も見える。
↓アルプスの山々(歩きながら撮ったため、ちょいとぼけてます。)↓

七ツ石小屋10:15分頃着 10:30分頃出発。  荷物を整理し、下り始める。
(道中)登りはすごい長いと感じたが、下りはあっという間だった。こんな短かったかと呆然とした。
鴨沢 13:00頃着
バスまで1時間半ほどあったので、非常食のチキンラーメンを食す。お茶も作る。
鴨沢 14:30頃出発
例によってバスで寝る。
奥多摩 15:10頃着 15:26のホリデー快速に乗る。
荻窪 17:00頃着

二日目まとめ
一日目と打って変わって穏やかな天気でよかった。景色も良かったので満足。またいきたい。
山頂での記念撮影のときに、三脚を買おうと思った。

解いたパズル
スリリン名作選  53番まで