劇場版消失観た

今日は合格発表で休みだったので、(うちの部長他一名と)新宿に見に行ってきました。
金曜の夜にネット予約した席が神でした。
長さはあまり気にならなかったけど、映画館ってなんであんなに暑いんだろうと思いました。

内容は、昔原作を読んでいたので、いまさら思うことも特になかったけど、一緒に行ったうちの部長氏は未読だったらしく、楽しめていた模様。BGMは多くなかったけど、的確なところで出ていたり、最後のほうの背景が妙に実写ぽくて好きでした。最後のエンディングロールは、個人的にはそこまで苦痛ではなかったものの、あれはちょっときついだろうと思いました。


あと、どこぞのレビューとかでは、TVで良いのではみたいな事も言われてますが、テレビじゃあんなに迫力は出せない(音響面とかで)と思うし、放送時間の関係で変なところでカットされたりするから、これに関しては映画版でよかったと思う。あと、初見者はわからないとかも言われていますが、パンフレット買って、それ読んだ上で観ればわかるのではないのかと。というか自分の知らないものを楽しむのに、最低限の予備知識は必要だと思う。野球を知らない人が、初めて野球観戦に行くときには、誰でもルールくらいは調べるでしょ。つまり言いたいことは、原作とかまったく呼んだことがなく、設定を知らなかったので、意味が不明だった。したがってこの映画は駄作であるみたいなことを言う人は、自ら楽しむことを放棄しているのだと思う。せっかくお金払ってまで観るのだから、楽しまないと損だと思う。それと、長すぎるとか叩いているひとって、きっとカットして短くしたとたん、原作を無視しているみたいなことを言い出すんだろうと思った。というか、同じ金額出して観るなら、長いほうがお得だと思うのは自分だけ?

ネット上での一部の批判(?)に反論してみたけど、まとめるのは放棄します。

あと期末後までやっているようならまた行くかも。関係ないけど、ガチャポンでお金入れたのに出てこなかったのが妙に納得いかない。